• ナットウキナーゼの働きとお勧めの摂り方

    私たち日本人にとって馴染み深い食材である納豆。普段何となく食べていると思いますが、実は納豆には、私たちの体を健康的にしてくれる優れた栄養素が含まれているのを知っていますか?その栄養素というのが「ナットウキナーゼ」です。ここでは、ナットウキナーゼの働きとそのおすすめの摂り方をご紹介します。

    ナットウキナーゼとは

    ナットウキナーゼは、納豆特有の酵素です。納豆を作る過程で使われる納豆菌から作り出され、たんぱく質を分解する働きを持っています。

    このナットウキナーゼは、スムーズな巡りを促進させる酵素の研究が行われているときに発見されたそうです。その研究で、納豆のネバネバにはサラサラにする働きを持つ酵素があることが分かったため、「ナットウキナーゼ」と名付けられたといわれています。

    ナットウキナーゼは、納豆はもちろん、ナットウキナーゼを含んだサプリメントからも摂取できます。

    ナットウキナーゼの働き

    ナットウキナーゼにはスムーズな巡りを促進させる働きがあるため、毎日の健康維持に役立ちます。

    体の巡りがスムーズでないと、健康的な体を維持することは難しくなります。そこで、サラサラになるナットウキナーゼを摂れば、より良い生活習慣をサポートしてくれるでしょう。

    ナットウキナーゼの効果的な摂り方

    夜に摂ると良い

    ナットウキナーゼは、巡りが悪くなる時間帯を考慮して摂ると効果的といわれています。巡りが悪くなる時間帯は、午前0時~早朝にかけてです。つまり、「深夜の就寝時にできやすい」ということになります。

    ナットウキナーゼは、食事をして4時間経った後に活性化され、その後約8時間効果が持続するといわれています。就寝時間の長さに個人差はあるものの、だいたい6~8時間が多いため、ナットウキナーゼの効果を得るにはこの就寝時間に合わせて摂るのが良いのです。

    このため、就寝時にサラサラの状態にするには、夜にナットウキナーゼを摂ることが推奨されています。時間帯でいうと午後18時~午前0時の間に摂ると良いそうなので、ライフスタイルに合わせて摂ると良いでしょう。

    ご飯の温度には注意!

    納豆からナットウキナーゼを摂る場合、納豆をそのまま食べれば問題ありませんが、ご飯と一緒に食べる場合は注意が必要です。

    納豆には、温かいご飯が合いますよね。この組み合わせが一番美味しく感じられますが、実はこの「温かいご飯」が好ましくないのです。

    温かいご飯の温度は約80度です。しかし、この温度のご飯に納豆をかけて食べると、ナットウキナーゼの効果を得られないといわれています。なぜなら、ナットウキナーゼは70度に温まると死んでしまうからです。

    このため、納豆と一緒に食べるご飯は、冷やご飯が勧められています。冷やご飯の温度は、だいたい45~50度です。納豆をご飯と一緒に食べる場合は、ナットウキナーゼの効果を得るためにも冷やご飯を用意しておくと良いでしょう。

    まとめ

    ナットウキナーゼはスムーズな流れを促進し、生活習慣対策をサポートしてくれます。そのナットウキナーゼの働きを実感するには、ドロドロになりやすい就寝前にナットウキナーゼを摂ることが大切です。

    歳を重ねても健康的な体でいるためにも、ナットウキナーゼの摂取を習慣化してみてはいかがでしょうか?

    関連記事

    ”難消化性デキストリン” で食物繊維不足を解消!~後編~

    難消化性デキストリンが注目されている理由 不足している食物繊維を補うには、葉物野 ...

    ”難消化性デキストリン” で食物繊維不足を解消!~前編~   

    「最近すっきりしないな…」と感じていたら、食物繊維不足が原因かもしれません。 今 ...

    【美容と健康とコラーゲン】

    1.コラーゲンとは コラーゲンはタンパク質のひとつ 主にセキツイ動物の皮膚や筋肉 ...

    Golden Candle
    キャンドルブッシュで毎日すっきり!

    「毎日すっきりしない…」や「頻繁に溜まりやすい…」と悩んでいる方も多いことでしょ ...

    日本食に世界が注目!和食は、その【味】のみならず健康に良い…

    和食の1番の凄さは、味と素材の良さを生かすということです。それだけ、調味料を多く ...